ポーカーで同じ役が戦った場合の勝敗は?ワンペア同士の強さの決め方解説
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ポーカーは数多くの役が存在し、揃う確率や役の強さもバラバラです。
役の難易度が高くなるほど実戦で成立する確率は低くなり、難易度の低い役は成立する可能性も高くなります。
同じ役が戦った場合、ある方法を使うことで勝敗を決められます。
強さの判別は優劣の把握に必須なので、理解しておかないと一方的に負けるリスクも生まれるでしょう。
ワンペアが揃っていても、5のペアとAのペアでどのくらい強さが違うのか理解していなければ、ポーカーで勝ち続けることはできません。
今回はポーカーで同じ役がぶつかった場合、どちらが強いのか判別する方法を紹介します。簡単に勝敗を判別するコツも解説するので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
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目次
ポーカーでワンペア同士の場合はどっちが勝つの?
ポーカーの試合でワンペア同士が対決した場合、役に使用したカードの強さで勝敗が決まります。
数字は「2~A」の順番で強くなるので、しっかりと覚えておきましょう。
ペア同士の対決だけでなく、ポーカーの基礎になる部分なので、ここを抑えるだけでも勝率は大きく上昇します。
カードの強さ(弱い順)
「2<3<4<5<6<7<8<9<10<J<Q<K<A」
例えば、9のペアとJのペアが戦った場合、役が同じでもJのペアを作ったプレイヤーの勝利です。
ワンペア同士の対決は頻繁に起こるので、役を作れたとしてもランク(数字の強さ)で勝敗を決めるケースが多いことを覚えておきましょう。
役の強さとキッカーの強さに注目する
役の強さと数字が同じだった場合は、キッカーの強さで勝敗を決めます。
キッカーとは、役に使用していないカードを指しており、一部の役には存在しないカードです。
キッカーが存在する役は3つしかないので、頭の片隅に残しておきましょう。
ワンペア
ツーペア
スリーカード
例えば、7のペア同士が対決した場合、キッカーの最も高いカードで勝敗が決まります。
プレイヤーA「2・5・7・7・K」
プレイヤーB「6・7・7・10・A」
この勝負の場合、プレイヤーAのキッカーで最も強いカードは「K」です。
一方、プレイヤーBのキッカーで最も強いカードは「A」。「K」よりも「A」の方が強いカードなので、この試合はプレイヤーBの勝利になります。
ポーカーで同じ役が戦った時の強さを比較
ポーカーで同じ役が成立した場合、どちらが勝つのか例題に沿ってみていきましょう。
カードの強さが理解できるようになると、勝負する場面と降りる場面が明確になります。
地力を身に着けるためにも、必ず頭に叩き込みましょう。
フラッシュの場合
フラッシュの場合、役に使ったハイカード(一番強いカード)で勝敗が決まります。
例題として以下の勝敗を見てみましょう。
プレイヤーA「2・6・7・10・J」(カードは全てハート)
プレイヤーB「4・6・8・9・Q」(カードは全てスペード)
プレイヤーAのハイカードは「J」となり、プレイヤーBのハイカードは「Q」です。
役に使われたハイカードは「Q」の方が強いので、プレイヤーBの勝利となります。
フラッシュが揃う確率は低いので、ハイカードが低かったとしても勝負するべきといわれています
仮にフラッシュ同士の対決になった場合、仕方ないと割り切るのがセオリーといえるでしょう。
ストレートの場合
ストレートの場合、役に使ったハイカード(一番強いカード)で勝敗が決まります。
例題として以下の勝敗を見てみましょう。
プレイヤーA「2・3・4・5・6」
プレイヤーB「4・5・6・7・8」
プレイヤーAのハイカードは「6」となり、プレイヤーBのハイカードは「8」です。
役に使われたハイカードは「8」の方が強いので、プレイヤーBの勝利となります。
ストレートはポーカーの役でも現実的に狙える反面、構成されたカードによって強さが大きく変わります。
役が揃ったからといって勝てるわけではないので、ハイカードには常に気を配りましょう。
スリーカード
ツーペアの場合、役に使ったハイカード(一番強いカード)で勝敗が決まりますが、それでも決まらない場合はキッカーで勝負を決めます。
例題として以下の勝敗を見てみましょう。
プレイヤーA「3・4・Q・Q・Q」
プレイヤーB「7・9・J・J・J」
プレイヤーAのハイカードは「Q」となり、プレイヤーBのハイカードは「J」です。
この場合、役に使ったカードの強さで決着が付くので、プレイヤーAの勝利となります。
スリーカードも非常に強力な反面、構成されたカードによって強さがバラつきます。
「J・Q・K・A」などの絵札でスリーカードが揃った場合は間違いなく勝負をするべきですが、数字によっては負けてしまうこともあるので注意しましょう。
ツーペアの場合
ツーペアの場合、役に使ったハイカード(一番強いカード)で勝敗が決まりますが、それでも決まらない場合はキッカーで勝負を決めます。
例題として以下の勝敗を見てみましょう。
プレイヤーA「4・4・7・7・A」
プレイヤーB「3・3・7・7・Q」
プレイヤーAのハイカードは「7」となり、プレイヤーBのハイカードも「7」です。
役に使ったハイカードで決着が付かない場合、ハイカード以外のペアで勝敗を決めます。
プレイヤーAの2枚目ペアは「4」となり、プレイヤーBの2枚目ペアは「3」です。
ツーペアは役に使ったハイカードの数字が同じでも、次点のペアで勝敗を決められるので、プレイヤーAの勝利となります。
ワンペアの場合
ワンペアの場合、役に使ったハイカード(一番強いカード)で勝敗が決まりますが、それでも決まらない場合はキッカーで勝負を決めます。
例題として以下の勝敗を見てみましょう。
プレイヤーA「5・6・8・8・Q」
プレイヤーB「3・5・8・8・J」
プレイヤーAのペアは「8」となり、プレイヤーBのペアも「8」です。
ペアのカードで決着付かない場合、キッカーでの対決になります。
プレイヤーAのキッカーでハイカードは「Q」となり、プレイヤーBのキッカーでハイカードは「J」です。
キッカーの対決によりプレイヤーAの勝ちとなります。
ハイカード(ブタ)の場合
ハイカード(ブタ)の場合、手札のハイカードで勝敗が決まります。
例題として以下の勝敗を見てみましょう。
プレイヤーA「5・7・8・10・Q」
プレイヤーB「3・4・9・J・K」
プレイヤーAのハイカードは「Q」となり、プレイヤーBのハイカードは「K」です。
ハイカードは「K」の方が強いので、プレイヤーBの勝利となります。
ブタの場合はブラフ以外に勝ち目がないので、初心者であればベタ降りで問題ありません。
ブラフ同士が対決すると、ハイカードで勝敗が分かれることもあるので、「KorA」のどちらかを抱えていると保険が効きます。
ポーカーで引き分けは存在するの?
数字の強さが同じ場合、チョップと呼ばれる引き分けになります。
オンラインカジノの主流となっているテキサスホールデムに適用されるので、基本的に引き分けは存在するものと覚えておきましょう。
一部のポーカーではマークに優劣がついており、どんな場合でも勝敗が決まるゲームもあるので、種類によって遊び方が大きく変わるのもポーカーの魅力です。
慣れないうちに色々なゲームに手をつけると混乱するので、最初は王道のテキサスホールデムをマスターしましょう。
同じ役同士の強弱を押さえたらオンラインカジノで実践しよう
役の成立条件や同じ役同士の強弱に関する知識を押さえたら、オンラインポーカーで経験を重ねましょう。
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ポーカーにおける決着の付け方を知ろう
ポーカーの決着は、役の強さだけで決まるものではありません。
構成されたカードの強さや、キッカーによって勝敗は簡単にくつがえることを覚えておきましょう。
ストレートフラッシュなど、揃う確率が著しく低い役であれば別ですが、ワンペアやツーペアの場合は、カードの強さを常に意識しなければなりません。
役を揃えてからが勝負といっても過言ではなく、駆け引きこそがポーカーの醍醐味です。
決着の付け方を頭に思い浮かべるだけでも、勝率は大きく伸ばせます。
役だけではなく、先の展開を想像しながらワンランク上の試合を心掛けましょう。
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