日本で8地域がカジノIRを検討!!

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観光庁によるカジノIR(統合型リゾート)の誘致に関する意向調査で、日本全国で8地域が検討していることが明らかになった。
IR整備法では、国内3カ所までに整備計画を認めている。
8地域は、北海道、千葉市、東京都、横浜市、名古屋市、大阪府(大阪市)、和歌山県、長崎県。
日本最初のカジノは3カ所が選抜されるが、その後(7年後)は最終的に10カ所程度のカジノIRが日本に誕生する予定。




赤羽一嘉国土交通相は「自治体にヒアリングを行い、認定申請の時期の設定など所要の準備を着実に進めたい」と語っている。
観光庁は、観光客の増加や雇用創出効果などIR整備地域を選定する際の審査基準を盛り込んだ基本方針案を公表。
政府は来年前半までに基本方針を決定する予定だが、各自治体はIR事業者選定を先行して進めることが可能になった。
その後、自治体はIR事業者と共に区域整備計画を策定して、国に認定を申請を行うことになる。
2025年前後には、日本でもカジノ施設が誕生する!! 

カジノジャパン編集長
1968年東京生まれ。高校生時代にテレビゲーム雑誌の老舗「ファミ通」編集部でアルバイトをはじめる。
株式会社角川書店に就職して数々の雑誌編集、ゲーム開発、映像制作などを手掛ける。株式会社ゲームフリークへ転職した後に独立。出版やIT事業など、様々な事業を手掛けた後、タイやベトナムなどアジアを中心とする海外生活をスタート。
2015年にニュージーランドから日本へ帰国、2016年より『カジノジャパン』の編集長に就任する。
『カジノと日本経済』(宝島社)など、カジノ専門誌や数々の雑誌、ネット媒体にカジノに関することを執筆しつつ、IT事業やカジノ関係のコンサルティングなども手掛け、世界各国を飛び回っている。

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