CASINO JAPANとは? 

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「CASINO japan」は社会評論家・故室伏哲郎が2002年に創刊した、日本で唯一のカジノエンタテインメント雑誌です。
「カジノ産業が日本を救う」という室伏哲郎の信念の元、カジノ愛好者やカジノ経営に興味を持つ経営者などを中心に、確実に部数を重ねてまいりました。
2009年、室伏哲郎の急死に伴い休刊。
しかし、復刊を望む声を数多く頂き、2013年に新たな体制となって復刊します
海外のカジノ展示会に出展、世界各国のカジノ業界に深くネットワークを構築しつつ、カジノ経営者や政府要人のインタビュー取材をはじめ、カジノに関連するホテル、娯楽施設、旅行会社…など、統合型リゾート(IR=Integrated Resort)と呼ばれるカジノ業界の新たな魅力を独自の視点で伝えてきました。
そして、2016年12月に日本でIR推進法(カジノ法案)が成立、2018年7月には「IR整備法」が成立しました。
いよいよ日本にカジノIR施設が誕生することになります。
このような背景において、「CASINO japan」は再び体制を整え、時代に融合すべくwebメディアを中心として情報発信を行っていく道を選択しました。
日本のカジノIR施設が日本経済を支えるエンジンとなり、世界各国から集まってくる人々を楽しませ、夢と希望にあふれた施設になることを願い、従来のメディアとは異なった様々な視点でカジノIR施設に関する情報を発信していきたいと考えます。
応援の程、宜しくお願い致します。

カジノジャパン編集長 
篠 泰樹

カジノジャパン編集長
1968年東京生まれ。高校生時代にテレビゲーム雑誌の老舗「ファミ通」編集部でアルバイトをはじめる。
株式会社角川書店に就職して数々の雑誌編集、ゲーム開発、映像制作などを手掛ける。株式会社ゲームフリークへ転職した後に独立。出版やIT事業など、様々な事業を手掛けた後、タイやベトナムなどアジアを中心とする海外生活をスタート。
2015年にニュージーランドから日本へ帰国、2016年より『カジノジャパン』の編集長に就任する。
『カジノと日本経済』(宝島社)など、カジノ専門誌や数々の雑誌、ネット媒体にカジノに関することを執筆しつつ、IT事業やカジノ関係のコンサルティングなども手掛け、世界各国を飛び回っている。

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